投資の大前提は、余裕資金で
投資を行ううえで最も重要なのは、余裕資金で行うことです。
もし、仮に生活費で投資をしてしまうと、生活費が足りず
取り崩すことになった場合、ちょうど株価が下がっているときに
崩してしまうことにもなりかねません。
そのため、投資に使うお金は、当分使用予定の
ないお金を使うのが最も賢いやり方です。
上記で済めばまだいいのですが、株には信用取引というのがあります。
これは、外国為替取引(FX)のレバレッジと同じ仕組みで、本来のお金の3倍程度の
金額で株式を購入するというのもです。
儲けも3倍になりますが、損も3倍になります。
大きく儲けようとして、信用取引に全力で突っ込むと、大損害を被ってしまうことも
少なくありません。
従って、リスク管理も非常に重要です。
また、投資デビューが間もない人は、毎月決まった日に積み立てで株を購入していく方法が
結構おすすめです。
これは、インデックス投資のETF(日経平均やTOPIXの平均を購入するもの等)
と最も相性がよく、リスク分散(時間の分散等)にもなりますし、
、銀行の金利よりも高いです。
ちなみに、単元未満株を使うと、例え月に余裕資金が1000円しか
なくても株を購入することも可能です。
しっかりと余裕資金とリスクを管理し、快適な投資を行ないたいものです。
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