株を始めるときの大前提手数料のチェック
通常の株の手数料については、インターネット等で比較ランキング等はありますが、
単元未満株についてはあまりみかけないので作成してみました。
なお、2015年6月時点での単元未満株(プチ株、まめ株、S株等名称は様々)
でのデータです。
証券会社名 | 名称 | 最低手数料 | 約定代金 | 備考 |
SBI証券 | S株 | 50円(税抜) | 0.5%(税抜) | |
カブドットコム証券 | プチ株 | 100円(税抜) | 2万円以降、1万円増加ごとに67円 | |
マネックス証券 | ワン株 | 48円(税抜) | 0.5%(税抜) | |
松井証券 | 単元未満株 | - | 0.6%(税抜) | |
岡三オンライン証券 | 単元未満株 | 200円(税抜) | 10万円毎に600円(税抜) | |
廣田証券 | H@kabu | 100円(税抜) | 0.972% |
この一覧からみると、SBI証券やマネックス証券、松井証券の手数料が安いですね。
初心者で単元未満株から始めるのなら、上記のような単元未満株で売買ができるところがおすすめです。
短期投資、長期投資いずれも取引手数料は結構関わってくるので、できるだけ条件がよくて手数料が安いところがお勧めです。
個人的には、画面の見やすさで、証券会社を選んでいます。
スポンサードリンク