配当金と売買益について

株で得る利益について

株で最も楽しみなのは、銀行や投資信託に比べて大きな利益が出る可能性があるということ。

大きく分けて株で得る利益は2つあります。

値段が安いときに購入して、値段が高いときに売れば儲けが でるのは、誰でも予想できるかと思います。

このように、安いときに購入した株を上がったときに売却して 利益を得る方法を売買益(キャピタルゲイン)といいます。

もうひとつ株で得ることができる利益に配当金というものがあります。
配当金は、企業によって様々ですが、年2回ほど決算を行ったときに、 余った利益の一部を株主に分配するもの。

この時に得られる配当金をインカムゲインといいます。
東証一部の企業でも、この配当金が年間5%を超える企業もあります。

株の運用スタンスによって、儲け方も変わりますが、短期売買で儲けるなら、 売買益(キャピタルゲイン)が中心になり、10年以上持ち続けるなら配当金(インカムゲイン)が中心になってきます。

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